学生記者の峯島です。6月21日の授業は、プロダクトデザイン。この日の課題は「手に馴染む形」のヘアドライヤーを自分でデザインし、スタイロフォームという発泡スチロールを使って再現するというものでした。「手に馴染む形」がテーマですが、ただ手に馴染む形を考えるのではなく、ヘアドライヤーの構造や実用性を理解してそこに自分自身が感じるヘアドライヤーの悩みや理想も付け加えていくように考えました。