株式会社wipより、平本知樹さん、神田沙織さんを特別審査員としてお迎え致しました。ノミネートから公開審査会までを密着取材致しました。
今回の「OCHABI HUMOR DESIGN AWARD -2016 1st Presentation-」は、全学年が個人で展示を行う為、1区画は小さめにしろ、160以上の企画がありますので結構な量があります。
「文字ネクタイ」を提案した1年生が平本さんにプレゼンテーションを行っていました。
ドンマイという(励ましの)言葉だけど、ネクタイの色と文字の赤い色はこれでいいの?
文字(フォント)の選択はこれでいいの?
オモシログッズなの?
など、質問をされていました。
メモした企画を思い返しながら、その中で神田さんは2年生堀越葵の「blowquet」に注目。ユーモアを笑いや面白味で捉える人が多い中、幸せをテーマに人間味を大事にしているのが彼女でした。
さてさて、最終的にどの企画が特別審査員賞に選ばれるか、その2に続く。