プレゼンの技・工夫 -衣装編-

こんにちは! 講師の天満屋です。
OCHABIのカリキュラムの特徴は、プレゼンテーションの機会が豊富な事。
この記事では、そんな学生生活の中で磨かれて行く
オチャビ生のプレゼンの工夫をご紹介します。

今回の写真は、1年生のプレゼンテーションでの一幕。
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なんだか懐かしい感じの服装ですね。
なぜこんな格好をしているのかを聞いてみると、なるほど納得。
二人がプレゼンしていたのは、80、90年代をフィーチャーしたスポーツイベントの提案だったのです。

OCHABI生は、よくこんな風に

・演じる人
・説明する人

の役割を使い分けて、プレゼンの対象とのコミュニケーションを図ります。
そして、より相手の理解を促すためのツールとして「衣装・メイク」を活用します。

一般的には「プレゼン」と聞くと、ビシッとスーツを着てやるもの、という不文律があるように感じますよね。
しかし、相手によって、内容によっては、こんな伝え方もアリなんです。

プレゼンにメリハリをつけたいけど、説明だけだとどうもうまく行かない…
そんな時に参考になるかもしれないアイデアです。

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