【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】川﨑朱美子さんに密着取材しました(総評編)
「①課題」が与えられます。
「②調査 ③分析 ④洞察」の中で課題の本質を見極め、
「⑤目的 ⑥方針 ⑦試行」で高速に視覚化させます。
視覚化されたものを頼りに、足りない点を見極め、「⑧フィードバック」します。
これらの一連の流れは[コミュニケーション・企画の授業]の中で行われていて、この取り組みの戸惑いや迷いを対話の中で解消して、より内容を深めていきます。そして十分な繰り返しを経て[スキル・表現の授業]で学んだ事を活かしながら「⑨制作」を行い、[学内でのプレゼンテーション]を迎えます。[学内でのプレゼンテーション]は、実社会に向けた最終形の前段階です。
「⑩展示 ⑪審査・評価」は、[実社会に向けたプレゼンテーション]として、年4回あるOCHABIの大きなイベントです。これは今までの取り組みを多くの人に知ってもらう機会として特別審査員を迎え採点、評価をしていただいています。
これでひとつの大きなフローが終了します。
このワークフローの1つひとつを次回から説明します。
(*ZEROBOOK2 p.5.より引用)
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