

こんにちは、指導部の平田です。
先日、最終学年のキャリアデザインの授業において、防衛省・自衛隊の皆様にお越しいただきキャリアセミナーを開催いたしました。
御茶の水美術専門学校の学びと自衛隊にどのような接点があるのでしょうか?
疑問に思われる方も多いと思います。
実際に、授業を受ける前には学生たちからも
「防衛省や自衛官は今学校で学んでいることとは全くの畑違いではないか?」
という声が聞かれました。
今回、お越しいただいたのは、自衛隊の中でも、「陸上自衛隊第301映像写真中隊」という映像をや写真を扱う部隊の方々です。

授業では自衛隊全体について説明を伺ったのち、陸上自衛隊第301映像写真中隊について詳しくお話しを伺いました。
第301映像写真中隊はシステム通信団の隷下部隊であり、陸上幕僚監部及び陸上総隊の為の映像写真の撮影、編集及び処理を任務とする、陸海空自衛隊において最大且つ唯一の映像写真専門部隊です。
(出典:第301映像写真中隊 https://sec.mod.go.jp/gsdf/gcc/c5command/301ipc/ninmu.html )
実働訓練や陸上自衛隊演習の様子を撮影・記録、海外から要人が来日された際の記録、災害があった際に被災地の様子を写真や映像で伝える、などの任務を遂行されているとのことです。

お話しいただいた隊員の方は、学生時代デザインを学んでいらっしゃったとのことで学生たちも興味を持って話を聞き、業務内容や撮影に使っている機材についてなど、たくさん質問が出ました。

後半は、少人数に分かれての座談会です。
普段の仕事内容や自衛官に必要なトレーニング、胸につけていらっしゃる徽章の意味についてなど、色々なお話しをお伺いすることができ、貴重な経験となりました。

学生たちの感想を一部抜粋しご紹介します
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「今回のセミナーを通して、自衛隊に対するイメージが大きく変わった。これまでは厳しい訓練を続ける仕事という印象が強かったが、実際には多くの職種があり、自分の得意分野や興味を活かして働くことができることを知った。」
「自衛隊は自分とは縁のないものだと思っていたが、セミナーでお話ししてくださった方も元々デザインの勉強をしていたり、体力に自信がなかったと聞いて、体力面で諦めることはないと感じた。」
「人々の安全を守るだけでなく、災害派遣や国際平和協力など幅広い活動を行っていることを知り、自衛隊の社会的な役割の大きさを改めて感じた。」

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本校での学びは、デザイナーやクリエイターといったクリエイティブ領域の仕事だけでなく、幅広い領域に活かすことができ、卒業生も様々な分野で活躍しています。
今回のキャリアセミナーを通じ、防衛省・自衛隊への理解向上、また学校での学びがどのように国防の現場で活かせるかを実体験できた良い機会となりました。
防衛省・自衛隊のみなさま、本当にありがとうございました。
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)