

こんにちは!デザイン・アート科3年の脇坂です!
専門学生はどのようにノートを取っているのでしょうか。
今回は私が使っているノートの中身をお見せしたいと思います!
御茶の水美術専門学校は、特定の学科に絞らず、クリエイティブにまつわる様々な授業を学ぶことができる学校です。そして、実践的な授業が多く、教科書は利用しません!
そんなOCHABIでの学校生活で私が使うノートはたったの一冊!使い分けをしていません!
私は大雑把な性格なので、文字は自分が読めればよし!理解できればよし!さっと確認できればよし!です。
さっそく、ごちゃまぜノートを見ていきましょう!
一枚目こちらのページは、OCHABI独自のビジネスマーケティング術が学べる、“デザインアート思考”の授業中に取ったノートです。
板書のメモや、授業を受けながら調べたこと、知らないビジネス用語のメモ、グループでの話し合い中に出た気づきなど、覚えておきたいポイントを書いています。
最初は理解が難しい内容も多いですが、インプットとアウトプットの繰り返しで段々と覚えていきます!
私のノートでは、デザインアート思考の授業が一番書き込みが多いです。
続いてこちらのページは、デザインのラフを書いてます!
上にはモチーフの書き出し、下にはサムネイルスケッチが描かれています。
私のノートは方眼なので、デザイン作業もとってもやりやすいです!
続いてのこちらのページは…らくがきです。
午後の授業は睡魔との戦いです。絵を描くことで頭を起こそうとすることもしばしば。

そのほかにも、ロゴデザインや台割などあらゆる作業に使っています。
いかがでしたでしょうか。
誰かに見せることを想定していないので、みづらかったかとは思いますが、
改めて振り返るとノート一冊に学びと成長がたくさん詰まっているなと感じました!
OCHABIへの理解が少し深まったら嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)