【学生記事】デザインに活きる!やっていてよかったこと

こんにちは!デザイン・アート科3年の脇坂です。
デザインに興味はありますか?
私は高校卒業後の進路について考えたときにデザインに興味を持ちました!

今まで触れたことのない世界に入るのはなかなか勇気がいりますよね。
ですが、普段の生活がデザイン力の向上につながっています。

そこで、今回は私がデザインに活きていると思う日常の行動についてお話しします!


1.絵を描く


アニメや漫画を真似して描いたり、色を塗ったり、そういった経験から「観察力」や「表現力」が自然と身についていたなと感じます。
色彩感覚や画面の構成力はデザインにも通ずるところが多いです。


2.自分の好きなもの・ことを知る


学校の課題では自分で制作のテーマを決めることも多いです。
自分の好きなことを沢山持っているとその分表現できることの幅が広がり、自分の強みになります。
大小関わらず自分の関心のあることを知っておくと、自分のやりたいことも見つかりやすいです。


3.色々なもの作る


様々なものの完成するまでのプロセスを知っていると、サンプルを作りたい時にスムーズだったり、デザインの意図をより多く汲み取ることができます。
作る楽しさを知ったのも、あれこれ手芸をしてきたことが始まりだったと思います!


デザイン力を上げたいからといって、デザインにだけ取り組んでいたら必ずしも良いというわけでもありません。
自分の持つ力を伸ばすように色々なことにチャレンジしてみると、思わぬところで活きてくることがあるのかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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