【学生記事】ICE 氷のようなフォントの作り方 -その3-

こんにちは!デザイン・アート科2年の小豆澤です。

お盆も過ぎましたが、まだじりじりとした暑さが続いていますね!
湿度も高く、最近はエアコンのドライ機能が手放せない日々を過ごしています。
ですが悪いことばかりでなく、湿度が高いとお肌がもちもちで水分たっぷりになるのでそこに関しては嬉しいです!

今回は湿度たっぷりのジメジメとした暑さも忘れられるような記事、「ICE 氷のようなフォントの作り方-その3-」です!
シリーズ化なので、この夏の暑さを解消するのにぴったりな涼しいフォントを一緒に作って行きましょう!
前回の続きなので、前回の記事を読んでいない方はそちらから読んでいただけると嬉しいです!
※ソフトはAdobe Illustrator 2025を使用していきます。

今回は文字の「線」を選択するところから始まります。
線を選択した状態で、「新規効果を追加」のアイコンをタップします(アピアランスパネルの下の方にある『fx.』と書いてあるものです!)
タップできたら色々な選択肢が出てくると思うので、その中の「パスの変形」にカーソルを当ててください。
カーソルを当てるとまた選択肢が出てくると思うので、その中の「変形」を選択して完了です!



次に立体感を出すために、水平垂直方向に線を移動させます!
移動させるためには写真にあるように、移動という欄の「水平方向」「垂直方向」を3pxずつ移動させます。
(この時、線の幅が細くて隙間が空いてしまう方は線を太くすることを推奨します!私も8ptに変えてみました!)



本当に移動できたのか分からない方や、不安な方は「ICE」の文字にカーソルを当ててみると移動できているのかどうかが確認できるのでぜひやってみてください!



今回はここまでです!今回はより立体的な氷になりましたね!
次回からは氷らしいキラキラを出す作業に入りますので、キラキラさせたい方はぜひ次回の記事もご覧ください!
どんな風に氷らしいキラキラの「ICE」にしていくのかお楽しみに!

「どんなことが学べるの?」と思われた方はぜひ御茶の水美術専門学校の体験授業に来てみてください。

実際に挑戦してくださった方も、興味を持って読んでくださった方も熱中症や風邪にお気をつけてお過ごしください!
水分補給もお忘れなく!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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