こんにちは、デザイン・アート科3年の飯田です。
今回は、図形を使って数字を作ってみました。
この記事では、作る際のポイントを紹介していきたいと思います。
今回使ったのは「半円」と「長方形」です。
2や3など、丸みのある数字の場合は半円を使い、長方形は丸みのない部分の違いを出すのに使います。

そして体の高さ、幅を揃えるのは統一感を出すために大事なことなので、
最初に一つ基準を作るのがおすすめです。今回は1を基準にしました。
最後に、特に気をつけなければならないのが、長方形の太さです。
太さを変えてしまうと、統一感が無くなってしまうので、太さは絶対に変えないようにします。

今回は図形で数字を作ってみました。
既存のフォントにはない、オリジナリティーのあるものが作れるのでぜひ皆さんも作ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。