【HDA 2025 1st Presentation 特別審査員】田之上さんに密着取材しました(審査編)
こんにちは、デザイン・アート科3年の飯田です。
この記事では、OCHABIの特徴の一つである「デザインアート思考」の授業で取り組んだ課題をまとめて、取り組む際に意識していることなどを紹介していきたいと思います。
今回は、私が2年生の時に取り組んだ課題について紹介していきます。
1年生の時と比べると、授業で行うフレームワークの内容が難しくなってきているので、その分A4サイズにまとめなければならないことが増えました。
まとめることが増えれば増えるほど、アナログで描くのが難しくなってきていて、デジタルでまとめる人が増えた印象です。
1年生の時はデジタルで描いたこともありましたが、2年生になってからは全てアナログで提出しました。
1年生の時よりも、作業スピードが上がった気がします。
2年生になってから挑戦してみたこととしては、黄緑色と黄色などの似ている色は、スキャンした時に識別できるのかを検証してみました。
その結果識別できないことが判明し、また一つ学びました。
提出課題は、考えている企画の色合いを意識しながら制作しているので、色の検証を課題でできるのが良いところです。
今回は、2年生の時の「デザインアート思考」の課題をまとめてみました。
少しでも参考になればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)