【HDA -2025 1st Presentation- 特別審査員】乙幡啓子さんに密着取材しました(審査編)

こんにちは、指導部の戸田です。

先日開催された本校イベント「Humor Design Awards-2025 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、乙幡啓子さんに密着取材しました。

今回から全学年が1か所に集まっての集中展示になりました。
去年に引き続きの審査となる乙幡さん、お気に入りの眼鏡を装着し「今年もおもしろいアイデアがありそうですね、ワクワクします」と期待を膨らませていました。
「今回も100近く企画があるのですね、こりゃ審査のし甲斐がありますねぇ」
早速3年生の展示から見ていただきましょう。

学生たちの熱意が溢れかえる会場。
一つ一つの企画に耳を傾け、次々と審査が進みます。

 

 

「え、ここが光るの!」「60を超えた者が風呂上りにぐるぐるするの!」「あーこれよくできてるね、かわいいわ」「何、その衣装、ずっと気になってたのよ」「いや、これもうこのまま企画として企業に持っていったら?」「あー、キーワードの本が届くの、よく考えてるな」「待ち時間でマッチング、一石二鳥じゃない」「このモックアップ本物そっくりね、しかもいろいろなパターンも展開できるよね」

 

 

乙幡さんのパワフルでまっすぐな感想が次々に繰り広げられていきました。
限られたお時間の中でも積極的に学生たちとのやり取りの中から、一人一人の熱意を余すことなく汲み取ってくださる姿が印象的でした。
乙幡さんの特別審査員賞に輝くのは一体どの企画になるのでしょうか…!

続きは表彰式編へ!

 
 

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