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こんにちは、デザイン・アート科2年の海野です。
今回は、「人の構造を知って描いてみよう」をやっていきたいと思います。
今回は誰でも簡単に描けるように、人を棒と四角と丸で表していきます。
まずは顔です。
顔は円で表します。
実際の人間のように少し細長い楕円にすると人っぽくなります。
次に体です。
体は上半身と下半身で動きが変わったりするので、二つの四角に分けます。
上の四角は肩から胸板、下の四角は腰を表しています。
描けたらそれぞれ線で繋げます。
ここでできた線は首、胴体の軸になります。
次に腕や足を描きます。
ここで関節部分を丸で表します。
肩は上の四角の両端において腕を出していきます。
半分地点には肘や膝があるので関節として丸をおきます。
最後に足や手を簡易的に描けば大まかな人間の骨組みが描けました。
色々なポーズを描くうえでこの骨組みは使えるので、ぜひ使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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