【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)

こんにちは、指導部の平田です。

先日開催された本校イベント「Creative Solution Awards -2024 3rd Presentation-」の特別審査員としてお招きした、株式会社mog 代表取締役社長 稲田 明恵 さんに密着取材しました。

表彰式の様子をお届けします。

全ての表彰が終わり、最後に総評をいただきました。

【総評(一部抜粋)】

本日はお疲れさまでした。ありがとうございました。

今回初めて呼んでいただき、作品を拝見したのですけれども、本当にどれもレベルが高くて驚きました。

ビジネス、新しい事業、新しいサービスを作るって、ただのアイディアではなくて、左脳的な部分って大事だと思うんですよね。思いついてもそれだけじゃダメで、じゃあその顧客が何を望んでいるのか、今何が課題なのか、そこからどういうふうに解決していくかという左脳的な部分。

一方でそのデザインという右脳の部分、それを伝える力、受賞された作品はどれもその両方が兼ね備えられている作品じゃないかなというふうに思っています。

これって、仕事をする上でこれからすごく大事。

いろいろデジタル化、AI化されていく中で、左脳だけでは人間は勝てない。それをどう伝えていくのか、その右脳の部分との組み合わせ、まさにこれからの社会において必要とされる力がこういった場で培われているんだなというのを目の当たりにさせていただきました。

本当に素晴らしい機会をありがとうございました。

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稲田さん、ビジネス視点でのためになる総評をいただき、本当にありがとうございました。