【学生記事】イラスト講座vol.1 喜怒哀楽の描き分け

こんにちは、デザイン・アート科3年の小磯です。

今回は喜怒哀楽の描き分けについてお話ししていこうと思います。


まず喜の表情です。
眉を垂れさせ口角を上げて描いて見るとそれらしい表情が描けます。


次に怒の表情です。
目、眉をキッと吊り上げ口を歪ませます。
それだけで怒っている表情になりますが漫画やアニメの慣用表現で使われる怒りマークをつけてあげるとよりわかりやすくなります。


三つ目は哀の表情です。
眉を垂れさせるのですが、喜のときと差別化するために内側に歪ませてみるとシュン…とした表情になります。


最後は楽の表情です。
同じプラスの表情である喜よりも目をニコニコさせたり、口を大きく開けてあげることで楽しいという感情がより伝わる表情になります。

喜怒哀楽の描き分け、いかがだったでしょうか。
皆さんもぜひ喜怒哀楽を描いてみてください。
最後までご覧くださりありがとうございました。