【学生記事】イラストレーターでタイポグラフィをつくる! 第3弾 JEANS

こんにちは。デザイン・アート科2年の飯田です。

今回は、「イラストレーターでタイポグラフィをつくる!第3弾JEANS」をやっていきたいと思います。

まずはJEANSから連想できるキーワードを考えていきます。
今回は、「青」「生地の歪さ」「ステッチ」「ズボン」「元気」のキーワドをもとにラフを描きました。

描いたラフをイラストレーター上でテンプレートにします。
レイヤーの名前を「元画像」などにしておくと分かりやすいです!


次に読み込んだラフをもとに図形で形をとっていきます。


図形で形をとった文字を「シェイプ形成ツール」で整えていきます。
整え終わったら周りの無駄なものは削除します。
分かりやすいように、一旦文字に色をつけます。


色をつけたものに「ステッチ」をつけてみようと思います。
「ペンツール」で引いた線を破線にしていきます。


こうすると一気にJEANS感が出てきました!

次は「生地の歪さ」を表現していきます。
今回は文字に「効果」をつけて表現したいと思います。
「効果」から「パスの変形」、「ラフ」を選択します。
がたつき加減を調整したら、さらにJEANS感が出てきました!


JEANSにも色々な色があるので、今回は「青」系で色をつけていきます。
色の調整をしたら完成です!


最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ自分のお気に入りの生地をタイポグラフィにしてみてください!

 
 

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