こんにちは、指導部の戸田です。
先日開催された本校イベント「Creative Solution Awards-2024 2nd Presentation-」の特別審査員としてお招きした、畦地教子さんに密着取材しました。
畦地さんは1階ギャラリーの日本サッカー協会様担当ブースからスタート!
「このモバイルバッテリーの貸し出しというのはメジャーなものなのですか?」早速学生たちの企画提案の中にある重要なポイントに鋭く迫る畦地さん。
「それはどれくらい浸透しているものなのですか?」や「JRであればあの人気路線も紹介できますね」というふうに、短い審査時間でも一つ一つの企画毎に丁寧に目を通しながら、マーケティングの視線をくまなく配られていました。
その後4階1年生のブースに移動。
「いやー、1年生といえども侮れませんね、あのモックアップなんてよくできてる!」と感想をポロリ。
全てのブースで、販促物を手に取り、作り込みを確認されていました。
「私もZ世代のモードには疎いので、今日は楽しみにしてたんですよ」とも。
普段からマーケティングの現場で活躍されていても、やはり若い世代の情報に触れる機会は限られるそうです。
だからこそCSAのような企画提案の場は非常に貴重で、積極的に学生たちとのやり取りの中から消費行動の核心に迫りつつ、各チームの熱意を汲み取ってくださる姿が印象的でした。
畦地さんの特別審査員賞に輝くのは一体どの企画になるのでしょうか…!
続きは表彰式編へ!
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)