【HDA -2024 1st Presentation- 特別審査員】乙幡啓子さんに密着取材しました(公開審査会・表彰式編)

こんにちは、指導部の戸田です。
先日開催された本校イベント「Humor Design Awards -2024 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、乙幡啓子さんに密着取材しました。

今回も2時間にわたり、学生たちの前で各種賞目へのノミネートが示され、熱い想いがぶつかり合う予定外のプレゼン合戦となりました。



さて数ある企画の中、見事選ばれたのは…

Humor Design Awards 2024 1st Presentation、審査員特別賞(乙幡啓子賞)に輝いたのは、
デザイン・アート科3年 川口藍さんの「面知cuar」(リンク)です!

以下、乙幡さんからいただいたコメントです。

【特別審査員賞(抜粋)】



もう一度聞きますが、これは読み方「メンチキュラー」で合っていますかね(笑)。

「レンチキュラー」と「遺影」、対極にあるものですよね。
こういった対極にある概念を組み合わせてユーモアって生まれると思うんです。
この手法は割と王道だと思うのですが、今回はそれが「遺影」ということで今年一番の衝撃ではなかったでしょうか。
今後この企画を本当に実現するにはいろんなハードルがまだまだあるなって気づいたのですが、川口さんの企画には既成概念を壊して新たなものを生み出す力があります。
そのパワーにすごく感服しました。

学生の今だから出せる力ってあると思います。
その力が必要な時にすぐに出せるよう日々精進することも大事ですね。
そのことをもう一度気づかせてくれた川口さんありがとうございます。



乙幡さん、クリエイターとしての真髄に触れるコメントをありがとうございました!

続きは総評編へ!

 
 

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