こんにちは、デザイン・アート科3年西本です。
御茶の水美術専門学校では、様々な機材を使った授業を受けることが出来ます。
その中でも今回は3Dプリンターの使い方についてご紹介します。
最初に作りたいデータをstlに書き出します。
次に「フラッシュプリント」というソフトを使用します。
「フラッシュプリント」とは3Dのデータをプリンターで書出す為のソフトです。
先程作ったデータをフラッシュプリントに読み込みサイズや向きを調整します。
その後「サポート材」を選択し適応します。
データを適応した後、USBに保存します。ここまできたらプリンターを起動させてプリントすることができます!
大きさによってはしばらく時間がかかるので、ゆっくり待ちましょう。
出来たらゆっくり土台から外してください。
周囲に付いているサポート材をとったら無事完成です!
荒れている所等はヤスリを使うとよりきれいになります。
これで3Dプリンターの説明は終わります!
自分の好きな物を立体で作るのはとても楽しく良い経験になります。
皆さんも3Dプリンターを使用する際には参考にしてみてください!
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→交通と立地(在学生インタビュー)