こんにちは、デザイン・アート科3年の佐藤です。
今回はOCHABIのデザイン・アート思考で学ぶフレームワークの中から「SWOT分析」「クロスSWOT分析」について解説します!
この2つはマーケティングの戦略を立てる際に使われるフレームワークです。
「SWOT分析」とは「Strength(強み)」「Weakness(弱み)」「Opportunity(機会)」「Threat(脅威)」の4つの要素から構成されます。
そして縦軸を「内部的環境」と「外部的環境」、横軸を「プラス要因」と「マイナス要因」に分けて表します。
この分析では自社の現状を多角的に検証します。
新規事業参入の優先順位を決め、ビジネスチャンスの獲得につながる新しい戦略の策定を目指します。
さらに、SWOT分析を応用した「クロスSWOT分析」で、プラス要因とマイナス要因を掛け合わせながら戦略を立てていきます。
ここではプロジェクトのコンセプトを検証し、取るべき戦略を検討します。
企画を考える際にはこれらを駆使してみましょう!
最後までご覧くださりありがとうございました!
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