【学生記事】blender機能解説 ベベル編

こんにちは!デザイン・アート科2年 西本です。

御茶の水美術専門学校では様々な分野について学ぶことができます。
今回は、その中でも無料3Dソフトであるblenderの機能【ベベル】について解説したいと思います。

ベベルとは簡単にいうと物体の角を取り丸くできる機能です。
作ったオブジェクトを滑らかにしたり、実際の家具に近づけるため面取りのような役割で
使用できます。

1. 画面右下にあるレンチのマーク(モディファイアープロパティ)をクリックします。




2. 画面の中から【ベベル】と書いてあるものを探してクリックします。




3. 量、セグメントの数値を変化させて自分が好きな丸みにします。
(この時数値を大きくすればするほど丸に近づきます)




以上でベベルの解説を終わります、この機能はモディファイアーの中でも特に使用する頻度が
高くなっています。
(過去の記事で家を作った時にミニチュア感を出すのにも使っています。)

効果的に使えば作品がワンランク上の出来に見えるのでぜひ皆さんも使ってみてください!
 
 

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