2023年11月19日（日）に開催する「OCHABI Creative Solution Awards -2023 3rd Presentation-」の審査会の特別審査員には……、

東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 教授
恒次 祐子（つねつぐ ゆうこ）氏をお迎えします！

【プロフィール】

◆履歴
　1999年　  ：東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程生物材料科学専攻修了
　同年4月　  ：農林水産省森林総合研究所　入所
　2008年　   ：（独）森林総合研究所構造利用研究領域 主任研究員
　2017年9月 ：東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻／木材物理学研究室　准教授
　2021年10月より現職

◆専門：林産学，居住環境学
　・木材利用による地球環境保全効果の定量的な評価
　・木材や木材を用いた空間が人に与える影響についての研究を行っています。

◆受賞歴
　2000年   日本生理人類学会発表奨励賞
　2009年   千葉大学オープン・リサーチ2009学長賞
　2011年   日本木材学会論文賞
　2015年   キッズデザイン賞 子どもの未来デザイン 感性・創造性部門 受賞
　　　  同   ウッドデザイン賞 奨励賞（審査委員長賞） 受賞
   2018年   日本生理人類学会優秀研究賞
   2022年   ウッドデザイン賞 受賞

◆役職等
　・日本木材学会理事
　・日本生理人類学会理事
　・「ウッドチェンジネットワーク事業 内装木質化ワーキンググループ主査」，
　　「内装木質化等の効果実証事業」委員
　・「木の良さデータ整理検討委員会」委員　など