【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、デザイン・アート科2年の小磯です。
皆さんOCHABI生が夏休み期間中何をしているか、気になりませんか?
実際私が高校生のときは専門学校生って放課後や長期休み中は何をしているんだろうと 疑問に思っていました。
ということで、今回は私OCHABI生小磯の夏休み中の活動について話していきたいと思います。
まず一つ目は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われた 「海洋インフォグラフィックコンテスト」への参加です。
このコンテストは小学生の書いた海に関する自由研究レポートをもとに
私たちOCHABI生がインフォグラフィックを手法としてポスターを作成するというものです。
小学生とタッグを組んでオンラインでやり取りをするので意見を汲んであげることが難しかったり、
海に関しての専門用語の理解やデザインを起こしていかなければならなかったりと 大変なことも多いですが、その分やりがいはありますし、今後のデザイン制作スキルの幅が よりいっそう広がりました。
この他、「海洋インフォグラフィックコンテスト」以外のコンペティションに参加する学生も 少なくありません。
実際私ももう一つ、商品のパッケージデザインを考えようというコンペティションに参加しました。
コンペティションの参加は自分の作品を発表する良い経験にもなりますし、 自分の満足のいく作品を生み出すことですばらしい達成感を得られます。
次回もOCHABI生の夏休みについて書いていこうと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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