【学生記事】合成フォントとは?

こんにちは、デザイン・アート科3年の佐藤です。

みなさん、制作時に「欧文のフォントはこれがいいけど、和文はこれにしたいんだよなぁ。
でもいちいち変えるのめんどくさい!」と思ったことはありませんか?

そんな時に便利なのが「合成フォント」です。

合成フォントとは、Adobe illustratorとIndesignの機能のひとつで、
フォントを自由に組み合わせることができます。

今回はillustratorを使って紹介したいと思います!


まず画面上部の書式から「合成フォント」を選択します。

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次に、左にある新規をクリックして、フォント名を設定します。

0121_写真2

0121_写真3

フォント名の設定ができたら、使用したいフォントを選択します。
今回は全角と半角で2種類のフォントを使用します。

0121_写真4

下にサンプルでテキストが出るのでそれを見ながら調整などします。

0121_写真5

全て選択できたら保存をクリックし、完了したらOKをクリックします。

0121_写真6

次にテキストを文字パネルから先ほど作った合成フォントを選択すると、

0121_写真7

自動で設定したフォントになりました!

0121_写真8

制作時にぜひ活用してみてください。


最後までご覧いただきありがとうございました。


 
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