【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】川﨑朱美子さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは! デザイン・アート科3年 鹿毛です。 御茶の水美術専門学校の産学連携授業成果発表会では、様々な場面を想定したプレゼンテーションを3日間行なってます。 1日目はクライアント(企業)へのプレゼン、2日目は学校関係者へのプレゼン、 そして3日目は学外からお招きした特別審査員へのプレゼンとなっています。 この3日間にはそれぞれ「ドレスコード」が設定されており、各場面にふさわしい装いを考えながら、 企画をより魅力的に伝えられるような「衣装」を用意します。 3日間の「ドレスコード」のテーマは、以下のように設定されています。 ※ かっこ内は私の解釈です! ● 1日目 :「フォーマル」 (企画を適切に伝えることができる服装) ● 2日目 :「ビジネス・カジュアル」 (企画に興味を持ってもらえる服装) ● 3日目 :「セミ・フォーマル」 (企画の魅力を引き出しつつ楽しんでもらえる服装) 少しむずかしそうな「ドレスコード」ですが、 プレゼンを聞きにくる相手へのリスペクトや感謝の気持ちを装いからも伝えるために設定されていると私は考えています。 自分らしい衣装で企画を盛り上げつつ、少ししゃんとする装いを心がけて3日間の服装を決めることで、 説得力のあるプレゼンテーションに繋がると考えています。 このように、「ドレスコード」を通して、一生懸命考えた企画を最大限伝えられるような 心を込めたプレゼンテーションの姿勢も本校では学んでいます!
→産学、官学連携授業
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→デザインアート思考®