【学生記事】OCHABI生の私物公開 |vol.01_20代のシール帳

高度デザイン・アート科2年 石塚です。

御茶の水美術専門学校では入学時に一人一台MacBookを購入し、主にMacbookを使用して日々制作しています。
学校から家まで四六時中持ち運び共に過ごすため、言うなれば相棒と言っても過言ではないでしょう。
また、目に入る範囲に好きなものがあれば気分が上がるというもの。
実はOCHABI生の持ち物はステッカーや柄物に飾られており、個性豊かで鮮やかです!
 
このシリーズではOCHABI生の私物、とくにステッカーなどで飾られた素敵な持ち物を紹介していきます!
 

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今回紹介するのはデザイン・アート科2年生のTさんの持ち物。
常に持ち歩くスマホカバーはもちろん、資料を持ち歩くバインダーや
自分を紹介するための名刺入れまで様々なステッカーで飾られています。
 
Tさんに気に入っているポイントを聞いてみました!
 
①スマホカバー

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千葉ジェッツのステッカー。リブランディングした三角形のロゴマークや
シーズン仕様のタイポグラフィステッカーがかっこよくて好きです!
GO!JETS!
 
②名刺入れ

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自分の企画のロゴステッカーを貼っています。
ここに貼りたくなるロゴを作れるように毎アワードがんばっています。
 
③バインダー

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自分や他の生徒の企画ロゴステッカーをメインにべたべたにしているアイテムです。
20代のシール帳。
 
【総評】

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シール交換は何歳になってもたのしい!!!!

 
なんと飾られているほとんどのステッカーが生徒や自分の制作したもの。
御茶の水美術専門学校で行われる年間合計4回のプレゼンテーションでは
生徒個人が制作した企画のロゴなどをステッカーにして配布・交換することが密かな遊びとして行われています。
学生が作ったとは思えないほどの高いクオリティで作られたステッカーが多く、
こういった小さな制作まで楽しんでいることがわかりますね。
 
このように学生たちが細部まで楽しんで作られる企画・展示が見ることができる年間計4回のプレゼンテーションでは、
毎回学生から直接企画プレゼンテーションが聞けるプレゼン見学ツアーを開催しています!
ぜひ足を運んでみてください!




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