こんにちは。学生記者の森田です。 今回は、OCHABI的企画プランナー紹介します。 早速ですが、OCHABI生のなるべき企画プランナーとは、 「絵の描けるプランナー」だと思います。 詳しく説明していきます。 はじめに私の中での企画プランナーとは、 市場調査からマーケティングをし、新しいアイデアを考える仕事です。 商品アイデアも、広告アイデアも、事業アイデアも すべてのアイデアを考える仕事をまとめて企画プランナーだと考えています。 企画プランナーを目指す学生の多くは大学生です。 四年制大学卒が強い就職業界において、ライバルはとても強力です。 大学になくてOCHABIにはあるものとはなんでしょうか。 それは、「絵を描く力」です。 僕たちは、3年間ビジュアルを使って情報を伝えることを学んできました。 どんな会議をするときも「必ず絵を用いて伝える」というOCHABI生の当たり前は、 社会においてはめずらしく、非常に重宝される能力だと思います。 さらに絵を描けると、解像度高くアウトプットのプランを考えられるというメリットもあります。 絵を描く中で、数字や言葉だけでは想像できないビジュアルも考えながら伝えることで、 より思考の深いプランを考えられると思います。 最後に、自分の思い描くプランをよりわかりやすく伝えることができ、 具体的なアウトプットを解像度高く提案することができる。 そんな「絵の描けるプランナー」こそがOCHABI的企画プランナーであると思っています。
→産学、官学連携授業
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→デザインアート思考®