【学生記事】OCHABI的グラフィックデザイナー vol.1

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こんにちは。3年の森田です。
 
今回は、OCHABI的グラフィックデザイナーを紹介します!
 
早速ですが、OCHABI生のなるべきグラフィックデザイナーとは、
「人に届けるグラフィックデザイナー」だと思います。
 
詳しく説明していきます。
 
はじめに、グラフィックデザイナーとは、ポスター、パッケージ、看板、web広告など、
主に、視覚に訴えかける表現物を制作する職業です。
 
グラフィックデザイナーは誰が目指しているのでしょうか?
現在、グラフィックデザイナーを志す学生には、美大、芸大生が非常に多いです。
つまり、グラフィックデザイナーへの就活とは、
四年間美術・デザインについての技術を尖らせ続けてきた猛者たちの戦場なのです。

その中で、OCHABI生の勝っているところとは、なんでしょうか。


イラスト2


OCHABIでは、デザイン能力を学ぶことと同じか、
それ以上に「人」を見るということを学んできました。
 
人々の考え方、価値観を調べ、考える。
OCHABIでは、そこから企画開発を行っていますが、
グラフィックデザインにも通じる部分は大きいと思います。

グラフィックを作る際に、そのデザインを届ける「人」を考える。
どんな性格で何が好きで今何に悩んでいるのか。
 
徹底的に考え抜いた末つくるデザインには、データからは読み解けない、
マーケティング部の指示だけではたどり着けない、細かな気遣いに溢れたデザインになっていると思います。
 
そんな「人を思い、人に届けるグラフィック」をつくれるデザイナーが、
OCHABI的グラフィックデザイナーではないでしょうか。

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