【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、指導部中野です。 先日開催された本校イベント「Humor Design Awards -2022 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、面白法人カヤック 阿部晶人さんに密着取材しました。
【特別審査員賞<阿部晶人賞>】
デザイン・アート科 2年 矢野 まりあ
「IKA DE CONNECT」
この説明(企画のプレゼンテーション)をもう3、4回聞いた思うんですけど、だんだんわかってきた気がしてこないですかね?多分、矢野さんの中で完全に理論が確立されてて、なぜそこをやるのかとか、こういうルールなのかとか綿密に考えられてたんだと思うんですよね。
アウトプットとしてはすごいシュールなんですけれども、その奥底にある「知らない誰かが知らない誰かのためを想う」みたいなそういう装置として僕はすごい可能性を感じてますし、もしかすると今はハートにイカを刺す、イカを抜くって「はあ?」って感じに思うかもしれないですけど、10年後にはどの駅にもあったりする可能性あるなみたいに思うわけですよ。それくらい、今はちょっと理解できない部分があっても僕はいいと思っていて、これから改良したいって言ってますけど、変に考えすぎると改悪になっていくかもしれないですよね。今にあんまりマッチしすぎないで、その自分の世界観を大きなコンセプトと共にこれからも突き進んだ方がいいものをつくれるのかな、なんて感じています。
応援しています、おめでとうございました。