
御茶の水美術専門学校(OCHABI)は、経済的理由で進学をあきらめないよう学びたい気持ちを応援する「令和7年度高等教育の修学支援新制度(授業料減免と給付型奨学金)」の対象校です。
この新しい制度は2020年4月からスタートし、下記2つの支援を合わせることができます。
・授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)
・給付型奨学金(返還が不要な奨学金)
高等教育の就学支援制度Q&A
Q.支援が受けられるかどうかは誰の収入で決まるのでしょうか? A.支援対象となる学生は、住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生です。 (詳しくは、日本学生支援機構のHPをご参照ください。) 世帯の収入は、当該世帯の生計を一にする者すべての収入の合算で決まります。
Q.予約採用とは何ですか? A.予約採用とは、奨学金等の制度の利用を、本学に進学する前に申し込むことをいいます。 高校生の方・浪人生の方(2浪まで)は、在籍の高校を通して申し込みを行います。 高等学校卒業程度認定試験に合格した方は、直接申し込みを行います。
Q.入学前に納付した入学金や授業料についてはどうなりますか? A.入学前に納付した入学金や授業料については、減免額が決定したのちに、 減免額分が還付されます。還付の時期は入学後の7~8月を予定しています。
マーケッター/プロデューサー/ディレクター/総合職/企画/広報/編集/営業/事務/販売/グラフィックデザイナー/パッケージデザイナー/WEB デザイナー/商品企画デザイナー/雑貨デザイナー/キャラクターデザイナー/イラストレーター/フォトグラファー/アニメーター/映像制作 など
アクセンチュア株式会社/株式会社エスケイジャパン/サンスター文具株式会社/株式会社Suikosha/SNOW Japan 株式会社/チームラボセールス株式会社/Chatwork 株式会社/株式会社デジタルガレージ/株式会社TENGA/株式会社博報堂プロダクツ/株式会社八芳園/株式会社バンダイナムコオンライン/株式会社ぴえろ/株式会社ブシロード/株式会社BRUNO/株式会社フロム・ソフトウェア/株式会社ベネッセコーポレーション/株式会社monopo Tokyo/ヤフー株式会社/LINE 株式会社 など
・株式会社ジェイアール東日本企画 2024年4月から首都圏の主要路線でTRAIN TV(https://ttv.jeki.co.jp/)を放映していますが、
実際、お客さまの声から下記の課題が見えてきました。
・見たくなくても目に入る、テレビの様にチャンネルを変えたり切ったり出来ない(強制視認)
・ターゲットを若年層にしたが、他の世代が取り残されてしまっている(公共性)
上記を踏まえ、交通広告の価値を高める「毎日、朝晩誰が見ても楽しめる」企画案を考えてください。
・株式会社資生堂
首都圏を中心に店舗を展開する ドラッグストア Tomod’s さまで、DーProgram のスキンケア愛用者拡大を目的にした OMOマーケティング計画を立案しなさい。
・一般社団法人日本コミュニティ放送協会
『コミュニティエフエムを“もっと”知ってもらいたい!』 コミュニティエフエム(ラジオ局)は、全国に 340社(2024年6月1日現在)あります。
ラジオ局という一括りの中では規模が小さく、知名度もまちまちす。
しかし、地域の大事な情報伝達インフラであり、有事(主に災害時)には、地域住民の生命や財産を守るために必要な地域の情報を住民にお伝えします。
ラジオ受信機の普及率低下やインターネットでの聴取等、とりまく環境が変化していく中で、コミュニティエフエムを今以上に知ってもらうにはどうすればよいかを考えてください。
・公益財団法人日本サッカー協会
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の日本での試合開催に向けた、プロモーション・集客施策を考えてください。
なお、女子サッカーは男性シニア層の来場が多いため、若年層、女性層の集客も考えた施策を提案してください。
・株式会社麺屋武蔵 「麺屋武蔵」という存在をZ世代の方々に認知してもらうマーケティングプランを考えてください。
・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社
日本のプラントベースフード市場拡大について。
御茶の水美術専門学校は、日本の専門学校で初めて「国連グローバル・コンパクト」の会員になりました。本校では、持続可能な開発のための教育(ESD)を、産学連携授業を通じて行い、実践的な学びにしています。
「デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ」
「線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」
「鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方 ロジカルデッサンの技法」
「3ステップで らしく描ける 伝わる絵の見本帖 ロジカルデッサンの技法」
→産学、官学連携授業
→持続可能な開発のための教育(ESD)
→プロジェクトベースドラーニング(PBL)
→デザインアート思考®