デザイン・アート科2年の岸です。 毎日のふとした瞬間に「今の景色綺麗だから写真で残しておきたい」と感じることはありませんか。 私は、学校の通学時やアルバイトに行く時、友達と遊んでいる時などに 「今度何かの参考にしたい」と思い、写真を撮ることがよくあります。 例えば、空の色が綺麗だったり、雲の形が面白かったり、絵になりそうだったりと撮影する理由は様々です。 今回は、そんな今までたくさん撮ってきた写真の中で、面白いものがいくつかあったので、紹介していきたいと思います。 まず一つ目は、午前に学校が終わった帰り道に撮影したこの写真です。 この写真は、雲の形が飛行機に見えたので、「これがほんとの飛行機雲?」と思いながら撮りました。 さらに隣にボールみたいな丸い雲があったので、箱から飛び出したおもちゃたちのような瞬間でした。 二つ目は、プレゼンテーションが終わった日の帰り道でした。 この日は青とピンクが混ざったような夕焼けがとっても綺麗で、写真を撮っていたのですが、 近くに蜘蛛がいて可愛らしかったので、写真に入れてみました。 まるで蜘蛛が空を歩いているような写真が撮影できました。 最後の写真は、学校内で撮影した写真です。 授業の休憩時間にお友達と話をしながら、写真を撮っていたらこの葉っぱを見つけました。 ぱっと見では、ただの雑草なのですが、 よく考えてみるとこの細い隙間から生えてくる可愛らしさがあるなと思い撮影しました。 毎日の何気ない風景も、いつかのアイデアに繋がるかもしれないので、 少しでも感動した時はどんどん撮ってみると新しい発見が生まれるかもしれません。
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