こんにちは、3年の大川です。 今回はSDGsについて書こうと思います。 いきなりですが、皆様はSDGsをご存知でしょうか? SDGsとは、『2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標』のことです。 このSGDs(持続可能な開発目標)を支援する学校として、 日本の専門学校で初めて国連グローバルコンパクトに加盟したのが、OCHABI(オチャビ)です。 それではこのSGDsを私たちオチャビ生はどのように考え、行動しているのでしょうか。 OCHABIでは、実際の企業様から課題をいただき、その解決策を提案する授業があります。 私たちはこの授業内で、常にSDGsについて意識し企画をするようにしています。 授業で企画を考える際にどのSDGsアイコンを重視するかを必ず決めるようになっています。 そのためクライアントとなる企業がどのようなSDGsを重視しているかも調べることが必須です。 私はこの前まで、ヘルスケア事業を扱っているクライアントからの課題で、 スピルリナという緑色の健康食品のプロモーションを考えていました。 このときはヘルスケア事業を扱っているため、 SDGsアイコン3番の『全ての人に健康と福祉を』を重視した企画を考えました。 毎回授業でSDGsについて考えるので、 普段の生活でも、パッケージを見ると自然と素材に目がいくようになったり、 プラスチックのストローやスプーンを使わなくなったり、環境や社会について意識するようになりました。 余談ですが、先日オチャビ生の友人とお昼を食べに行ったときにも 『フェアトレードコーヒーを使用』と書かれたコーヒーのメニューを見つけて、 SDGsを意識しているお店だねという話になり、SDGsのついて学校で繰り返し学んだことで、 日頃からSDGsについて意識するようになったのだと実感しました。 最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。
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