こんにちは、デザインアート科2年 湊です。 今回はおちゃびで何度も経験するプレゼンテーションについてお話しします。 ※これは私の一意見なので正しいとは限りません。 さて、プレゼンテーションとはなんでしょう。 相手に自分の思いを伝える、理解してもらう行為だと私は思います。 おちゃびでは、自分が考えた企画、商品をプレゼンする機会が何度もあります。 新規性のある商品やサービスになればなるほどプレゼン力も大事になってきます。 私はプレゼンテーションをするときに以下のことを意識しています。 1、テンション 2、TPOに合わせた言葉使いや内容。 3、ストレス無く聞けるか ざっくりこんな感じです。 一つ目のテンションは、発言している言葉とテンションがあっているかと言うことです。 楽しいことを話しているのにテンションが低い、又は棒読みだと楽しい印象は与えられませんよね、 その逆もまた然りです。 二つ目のTPOに合わせた言葉使いですが、これは相手の年齢や職業を意識します。 小さい子には難しい言葉を使わず簡潔に、御年配には丁寧にゆっくりと、 ビジネスマンには専門用語でスマートに、など使い分けます。 最後は相手がストレスなく聴けるかです。 プレゼンテーションで相手を退屈にさせてしまったら一巻の終わりです。 相手が頷いてくれてる時の安心感といったら虫じゃなくてほこりだった時の安心感に匹敵します。 退屈にさせないために常に相手の顔を伺い、質問や投げかけを取り入れてみましょう。 きっと上手くいくはずです。。 長々と語りましたが僕もまだ駆け出しです、これからも研究を続けます。 おちゃびではデザイン力は勿論プレゼン力も身に付きます!
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