【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】稲田 明恵さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは、指導部の安達でございます。
先日行なわれました「HUMOR DESIGN AWARDS -2021 1st Presentation-」の特別審査員としてお招きした、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 前川花野さんに密着取材しました。
今回は前川さんの総評コメントをご紹介します。
【総評(抜粋)】
「お疲れ様です。去年につづき今年も来させていただいたのですが、アプリなどデジタルが多かったですね。やはりコロナで人と人との距離が遠くなったことが去年はあったのですが、今年はカードゲームなど、離れてしまった人との距離を回復・狭めるような作品が多いと感じました。
こういうひとりひとりが自分のアイディアを出し合ってということは、企業に入ってからも役に立つことです。みんなが発表しているのを見て、この人のアイディアすごくいいなとかがあったらどんどん吸収してほしいです。それはつぎのステップに上がるとき役に立ちますし、決して無駄なことではありません。
ちょっとしたアイディア出しでも、こういったイベントでも、本気で取り組むという姿勢はすてきなことです。これからもこのまっすぐさで、高みを目指してくれたらと思います。本日はお疲れ様でした。」
前川さん、今回は審査にご参加いただきありがとうございました!
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