【CSA 4th Presentation】立教大学教授 加藤磨珠枝さんを特別審査員にお迎えします!

2021年1月31日(日)に開催する「OCHABI Creative Solution Awards -2020 4th Presentation-」の審査会(※)の特別審査員には……、

立教大学教授
加藤磨珠枝かとうますえ氏をお迎えします!

【プロフィール】
西洋中世美術史家としてキリスト教美術研究に取り組むかたわら、現代アート批評も手がける。1992~1996年ローマ大学に留学後、2000年東京藝術大学美術研究科博士課程(西洋美術史専攻)修了。博士(美術)。2016~2017年オックスフォード大学客員研究員として渡英。現在は立教大学教授として教育・研究活動をしながら、愛知芸術文化センター愛知県美術館専門委員、奈良美智財団評議員、日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員などを兼務し社会貢献も行う。
主な編共著にYoshitomo Nara: Drawings 1984-2013 (Blum & Poe, Los Angeles) 、『西洋美術の歴史2中世キリスト教美術の誕生とビザンティン世界』(中央公論新社)、『教皇庁と美術』(竹林舎)、共訳書に『世界で最も美しい12の写本―『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで』(青土社)など多数。

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