こんにちは、指導部です。 先日開催された本校イベント「HUMOR DESIGN AWARDS -2020 1st Presentation-の特別審査員としてお招きした、妄想工作所 乙幡啓子さんに密着取材しました。
公開審査ではその名のとおり、各審査員が気になった作品について話し合いその場で受賞企画を決定します。 乙幡さんは「分かりやすくてシンプルなもの」と「五感に訴えかけるもの」を基準に作品を選出してくださりました。
1年生 間宮さんの「おめ菓子」 「お粧し」と「菓子」を掛けたネーミングとアイデアが乙幡さんの印象に残ったそうです。 駄菓子の形に落とし込んだコスメがなんとも可愛らしいですね。
2年生 渡邉さんの「ホメラニアン 〜ホメラにゃ人はホメラレン!〜」 40代の管理職のターゲットへ向けた、褒めかたを学ぶことのできるアプリケーションです。 大人になるにつれて仕事でもプライベートでも褒める事が苦手になる、という悩みに着目した部分が目を引いたそうです。
さて、乙幡さんはどの作品を特別審査員賞にノミネートするのでしょうか。