【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】川﨑朱美子さんに密着取材しました(総評編)
今回はHUMOR DESIGN AWARD -2020 1st Presentation-が今月に開催されるので、個人的にあったら便利だなと思う展示道具をまとめました。
その1 貼るパネル(通称貼るパネ)
これは作成した資料を貼るとその資料が立体的になり見やすくなるので資料を飾る際にオススメです。また資料の見栄えも良くなります。文房具屋さんやDAISOさんなどで購入できます。DAISOさんで購入する場合、学校周辺だと他のおちゃび生も購入する可能性があり、あまり枚数が手に入らないので家の近くのDAISOさんで予め買っておくのをオススメします。資料の数だけ用意すると良いと思います。また、大判印刷で資料作る人はタイトル、キャプション用に2.3枚用意しておくと良いです。
その2 虫ピン
これは資料をつけた貼るパネや背景の布や紙などを壁につけるときに使用するピンです。文房具屋さんなどで購入できます。学校にペンチやトンカチがあるので、それを利用して付けます。しかし、基本的には家からトンカチを持ってくるのをオススメします。
その3 養生テープ
これは粘着力がガムテープより強くないので貼ってもちゃんと剥がせるテープです。ものと学校の備品をくっつけたい時に使ったりします。他にも折れた虫ピンなどを捨てる時にも使えるので多めにあると便利です。色も何色かあるので自分の使用用途に合う色を選べます。個人手に白(透明より)がオススメです。
その4、5 カッター、カッターマット
カッターは貼るパネを切ったりする時に使います。床や机を傷つけるのでカッターマットを敷くのを忘れないようにしましょう。カッターマットは特大サイズものは学校でも借りれますが、小さいものを切る時用に通常サイズを持っていると便利です。また、カッターの替え刃を用意しておくのも忘れずに。
その6 大きめな袋
HUMOR DESIGN AWARD は特に各自のスペースが狭いので自分の物をまとめる袋があると便利です。他の人の物と自分の物が混ざるのを避けれます。また帰る時も袋に入れてまとめて置いた方が周りにも迷惑になりません。レジ袋でなくても100均さんに大きい袋(バック)が売っていますのでそちらもオススメです。
その7 長めの定規
貼るパネを切ったり、展示の長さを測る時に使います。カッターを使用する時はステンレス製の定規をオススメします。学校でも借りれますので、大きいサイズを使いたい時は借りるのをオススメします。
その8 メジャー
これは展示の壁の長さを測る時に使います。展示の壁の長さを測ることでどれくらいの長さの布や背景紙を用意すれば良いか明確にわかります。長さをしっかり取ることで綺麗な展示に繋がります。
その9 黒い油性ペン
展示準備中によく自分の物と他の方の物が混ざって誰のかわからないという事件が起こります。私もそれでカッターマットと定規をなくしてしまいました。それを防ぐためには自分の物に名前を書いておくべきだと思いました。貼るパネなどの物も袋に書いておくとだれの貼るパネかわかるので油性ペンで名前を書くことをオススメします。
その10 ハサミ
カッターで足りると思う方もいると思いますが、袋を素早く開けたり、難しい形を作成するときにハサミの方が便利だなと思う時があるので大きめのハサミがあると便利です。
以上が個人的にあると便利なもの10選です。他にも展示準備をしていく上で必要だなと思うものがそれぞれわかってくると思います。