【CSA 3rd Presentation 特別審査員】デザイナー・アートディレクター minaさんを密着取材しました！（審査編）

こんにちは、指導部早川です。
先日、本校イベント「Creative Solution Awards -2019 3rd Presentation-」の審査会でお招きした特別審査員のお一人、デザイナー・アートディレクター mina(mlookslike)さんの審査のご様子をレポートします。

まずは１年生のブース（特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会の課題）から始まります。お互いに自己紹介をして審査開始です。

伝え方について『それは何だろう～これはこうなんだ！までの距離を短くする必要がある』とコメントいただき、伝える上でどのように構成し、端的にプレゼンテーションができるかの力が試されますね！

次に上級生のブースへ。
株式会社JobRainbow→株式会社NHK出版→大正製薬株式会社と回って、全出展を審査していただきました。

『すでにあるものを活かす企画については良い』とお褒めの言葉をいただきました。また、『興味がない人に興味を持たせることは難しいことで、無意識に組み込むことができる企画は強い。普段やっている行動の中で落とし込めるGOODなアイデアのアクションがあるととても良いですよね』と多くのチームにアドバイスをしている姿がとても印象的でした。

全出展者のプレゼンテーション聞き終え、いよいよ審査会へ！！特別審査員賞に輝くのは果たしてどの企画でしょうか。

表彰式編へ続く