【CSA 2nd 特別審査員】株式会社コークッキング 代表 川越一磨さんを密着取材しました!(審査会編)

こんにちは。指導部 亀山です。

先日行われた「Creative Solution Awards-2019 2nd Presentation-」でお招きした特別審査員 株式会社コークッキング 代表 川越一磨さんのご様子をレポートします。

2019721日午前10時過ぎ。
特別審査員の先生方の審査が一斉に始まりました。

まずは株式会社ジェイアール東日本企画への提案を行うブースから。
3年生チームが考えた企画のプレゼンテーションを聞き終えた後、川越さんの第一声が「すぐやればいいのに!」
実現性の高い企画になかなか好感触のスタートです!

続いて、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟への提案。
こちらのチームは企画の中でヒーローショーのくだりが出てくるのですが、実は川越さんはヒーローショーにご出演されたこともあるそう!そんな特別なご経験からのご意見もくださり、学生たちは興味津々でした。

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続いて、株式会社八芳園への提案ブースへ。
両チーム共に企画に合わせた衣装を着用し、トータルコーディネートを頑張っていました!

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学生のプレゼンテーションを聞き終えるごとに疑問や実用化にあたっての課題など、一つ一つ明確な言葉でアドバイスくださる川越さん。
約3時間にわたる審査時間をフルに使って学生たちの熱いプレゼンテーションに耳を傾けてくださいました。

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審査会のために会場をいったん引き揚げるときも、「すぐ実用化出来そうなものからあともうちょっと練るだけで良くなりそうなものなど様々ですね」とコメントを下さった川越さん。
特別審査員賞に輝くのは果たしてどの企画でしょうか。

表彰式編に続きます。