【CSA 3rd特別審査員】東京大学准教授 谷内江望さんを同行取材。-表彰式編-

審査会・表彰式編 
審査会で他の特別審査委員の方々とlピ長を初め御茶美の審査委員で、様々な角度から2時間以上における審議を重ねた結果受賞作が決まりました。その中で矢内江先生にいただいたコメントを抜粋します。

奨励賞1
2-A JobRainbow 「We Win.jp」
Jのロゴがとてもかっこよかったです。
プレゼンはとても良かった。台の上で図を動かしながらのプレゼンはとても良かった。
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奨励賞2
2-F JobRainbow「ココロアマタ」
素晴らしかった、奨励賞から最優秀賞まで僕の中では差がなくてどの企画も素晴らしかった。この企画は伝えなきゃいけないが今の社会では中々伝えづらいことを伝える手段として秀逸です。
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優秀賞
2-G 森ビル都市企画・丸善雄松堂 「福写」
僕はこの企画はとても暖かくて大好き。
ただ、僕は審査の基準としてクライアントが儲かるのか儲からないのかが常にあるのですが、福生市がこの企画によって潤うのかと考えるとそこは少し微妙かもしれませんね。
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特別審査委員谷内江望賞
2-C J-WAVE 「Run-WAVE」
ビジュアルが一番カッコいい!何を言いたいのかがすぐわかる展示が良い!
ただ、コンテンツに関してはスマホアプリっていろんな機能がありすぎると分かりづらくなる点に留意した方が良い。
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最優秀賞
2-D J-WAVE「Secret Communication Radio in Limousine」の提案
頭の良いアイデア
カッコイイ、ミュージックステーションとかにいそう。
皆さんサングラスをされていたんで、プレゼンの時どこに目を合わせて聞けばイイか不安だったがカッコよくてよかった。
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3rdプレゼン総評
本日は正直レベルの高い企画が多く、びっくりしました。
こんな環境の中で学べるなんてとてもすばらしいと思います。
そのことをもっともっと自覚して、さらにレベルの高いものを作ってください。

ちなみに僕は来月もアメリカ出張で、年に数回海外の学会に参加するのですが。
今日は皆さんに世界でバグらないための方法、僕のやり方をお伝えします。
バグりそうになった時、相手の目をジッと見て深呼吸をして「そうスネ」と言う。(低い声でゼスチャーを交えながら)
ビビんないで、バグらずにやれば、皆さんも絶対、世界と互角に渡りあえます。

検討を祈ります!