陸前高田プロジェクト 2015冬&2016春 柴田表具店・後編

学生記者の遠藤です。

御茶の水美術専門学校学生有志による「陸前高田プロジェクト」、
前編に引き続き、柴田表具店さんのプレゼンの様子をご紹介します。

冬の遠征後に話し合ったことを元に、春に再度プレゼンさせていただきました。

前回同様にモチーフを「達磨」「桜」「刷毛」「障子」に絞りそれぞれ組み合わせたロゴを 提案しました。
プレゼンしているメンバーは少し緊張しつつもロゴへの想いをプレゼンします。
他のメンバーもプレゼンを真剣に聞いたり、気づいたことはメモを取っています。
柴田表具店後_1 柴田表具店後_2









柴田さんは左側2つのロゴが気になるそうです。
柴田表具店後_3









障子の紙のめくれ方がおかしいのを直してほしい。
達磨のロゴの中に桜が入っていれば、さらに良かった。 と講評してくれました。
ですが2016年の時点で100周年は迎えています。
せめて今年までには何とかロゴを完成させたい…。
さらなるブラッシュアップをして、夏の現地プレゼンに臨みます。 お楽しみに。

次回の記事では、リンゴ農家であり演歌歌手活動をしている「菊池音楽事務所」様に ロゴの最終プレゼンをしている様子をご紹介します!