こんにちは! 講師の天満屋です。
OCHABIでは、学期の終わりなどの節目節目に、全学生の個人面談を行っています。
1年生、2年生、3年生、4年生、留学生、編入生、社会人経験者、
OCHABIにはいろんな学生がいます。
いつも思うのは、バックグラウンドや学年が違うと、
悩みの内容や重みが変わるなあ、ということ。
たとえば、同じ「将来何がしたいのかわからない」という悩みにしても、
1年生のそれと最終学年のそれとでは、緊迫感が違います。
でもどの学年であっても悩んでいるという事実には変わりないので、
面談にあたる講師も気が抜けないところ。
私も自分の仕事のこと、将来のことでよく悩みます。
もちろん悩んでいる時はストレスも多いですが、
悩みは自分を成長させる唯一のきっかけだと思って悩みに向き合ってます。
悩みの無いところには、工夫や改善の余地もない。
自分と向き合う必要も発生しない。したがって成長もしない。
悩むことは辛いことではあるけれど、悪いことじゃありません。
みんなが今ひとりひとり悩んでいることは、今その人に必要な悩みです。
今抱える悩みは今のあなたならではのもの。精一杯悩んでください。