江戸三大祭の神田祭で有名な神田明神は1月7日の今日も境内には長蛇の初詣の参拝者で溢れていました。
徳川家康が天下分け目の関ヶ原の戦いに臨んで戦勝祈願をして見事勝利したことでも有名な神田明神は昔から広く江戸庶民の信仰を集め、今でも近隣の企業はこぞって仕事始めの参拝に社員一同で臨んでいます。
私も自分の仕事始めの1/5の昼休みに御茶美から徒歩5分の神田明神に行ってみましたが、長蛇の列が参道の入り口の大鳥居から溢れ、遥か秋葉原方向迄続いており3〜4時間並ばないと本殿にはお参り出来そうにありませんでした。
来週成人の日の翌日12日火曜日より授業が始まり、学生達が出て来て御茶美は一気に賑やかになります。その頃になれば並ばずにお参り出来るようになるのでしょうか。神田明神名物の「勝ち守り」を更新したいと思っています。
指導部講師の佐々木でした。