こんばんは小原です。
OCHABIの立体工房では木工をはじめさまざまなことができます。
もちろんみなさんの「やる気」ありきですが、たとえばシリコンを使用した型取りからそこに樹脂を流し込むことによる複製、スプレーを使った塗装まで、ひとつの製品を作る過程が行えます。
ただし、「漠然となにか作りたい」ではなにも生まれません。
「目的」をもってください。
「目的」は「コンセプト」に繋がる場合もあります。
これは私の例ですが、「他の人と同じ車のエンブレムは嫌だ!だが売っていない。。。」からスタートしたもの作りがあったりもします。
参考例の画像はアトリエで作成したものですが、OCHABIの立体工房にはそれ以上の設備があります。
※材料費は自己負担です。
ちなみに、誰かに何かを手伝ってもらう際も「目的」を告げないとなにも伝わりません。
何かを作る際、もう一度「目的」を見つめなおしてはいかがでしょうか?