立体工房の机を吸気システム化

講師の小原です。
立体工房の机を吸気システム化
すべく、廃材も利用してDIYしました。 
ちなみにビフォーはこちらです。
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今回作成したものは四基、蓋がついているので使用していないものは蓋をすることで他の吸引力を阻害しません。
アフター蓋
なお、4基フル稼働も実験してみましたが、チャンバーボックス(空気の混合や分岐を行うときに、より良く混ざったり、均等に分岐するための箱)のおかげで安定した吸引を行うことができました。
名称未設定_1
これで室内において、粉塵に悩まされることなく、リューター(回転式小型切削工具)による加工作業ができますね!
もちろんすべて廃材を利用しているので材料費はシリコンコーキング(隙間埋め剤)とアルミテープのみです。
アフターオープン