【CSA -2024 3rd Presentation- 特別審査員】川﨑朱美子さんに密着取材しました(総評編)
こんにちは。学生記者の山口です。
1、2年生のウィンタープレゼンテーションはいかがでしたでしょうか。
オータムよりも更に完成度の高い展示だったと思います。
そして今週の木曜日、2月5日からは卒業制作展が始まります。
そんなわけで、今日から早速設営が始まりました。この設営は2日間に渡って行われ、2日目にある出展チェックに向けて本当に最後の追い込みをかけながらお客様を迎える態勢を整えていきます。
設営期間にはたくさんの学生があっちへこっちへ走り回ったり、自分のスペースで何時間もかけてセットを組んだり、時折現れる先生を捕まえてアドバイスを受けたり、忘れ物や不備を見付けて絶望に打ちひしがれたりとなかなかにカオスです。
なにも無い広ーいギャラリーがパーテーションで区切られ、寝不足の目には眩しい白で塗り上げられ、更にそこにカラフルな展示が組まれていく様は壮観です。カメラを置いて早回しで見てみたいくらいです。
速ければ今日の段階でもうほぼ完成という人もいますが、パネルの順番や小物の配置、向きなどを調整してより良い展示にするために、明日も出展者は気が抜けない1日になりそうです。
ちなみに、展示は1階のギャラリーだけでなく、4階と5階の教室でも行います。山口の展示が置いてある4階の教室はなんとカーペット張りですよ。ぜひお立ち寄りくださいね。