ゼロからはじめてプロになる。御茶の水美術専門学校

こんにちは。学生記者の山口です。
イラストレーションゼミ生の卒業制作の進捗状況をお知らせしていくシリーズ…だったのですが、年度内の授業は全て終わってしまったので私が現在自宅にて制作している分を。
イラストレーションゼミ生の多くはただイラストを描くだけではなく、そのイラストを利用したグッズ展開も併せて考えます。担当講師のオダ先生が色々なものに自分のイラストを貼り付けてみることを勧めてくださるからというのもありますが、私の場合はその方が楽しいので。細かいものから大きなものまでそれぞれ考えますが、今回私は展示スペースをダラダラしたくなる場所にしたいと考えているのでクッションカバーを制作してみました。なるべくイラスト通りの見た目になるように布を切ったり重ねていくのは難しかったですが、楽しく作れました。
もっふもふに出来たので、お立ち寄りの際は是非抱っこしてみてください。