こんにちは! 講師の天満屋です。
OCHABIでは授業の成果について、学生による発表と、
その道のプロフェッショナルである先生による講評を行います。
その前に、講評について少し説明しますね。
講評には様々なスタイルがあり、
講師は時と場合によってやり方を工夫します。
今回のグラフィックデザインゼミの
スタイルはこんなやり方でした。
まずは学生自身が、プロジェクトの概要を
自分なりの言葉で説明します。
それから、担当した制作物のこだわりポイントや、
反省点などを自分なりに分析して、講師に伝えます。
講師は、それに対してアドバイスを行ったり
さらに問いかけたりします。
今日の画像は、企画の内容を
久我先生に説明しているところ。
内容をきちんと伝えるためには、
言葉を選びながら話すのが大切です。
次回は他の人の講評の聞き方について書きます。