【海と日本プロジェクト in東京】海洋グラフィックコンテスト参加者インタビュー#15

デザイン・アート科2年生 矢口  あや子 さん

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①デザインの解説をしてください

親しみやすいデザインにする為に灯台に目をつけたりして、キャラクターチックにしました。 また、手書きで制作することによって世界観を統一しました。

②難しかったところは何ですか

灯台の現状が危機的であることを文字ではなくいかに視覚的に表現するかに悩みました。

③小学生と一緒に取り組んだ感想を教えてください

自分が小学生だった頃はこんな一つのことに勉強熱心だっただろうかと思うことがありました。改めて、自分の興味のある分野を熱心に研究する姿勢を学びました。

 ④受賞の感想

時間をかけて制作した作品が、人の心を少しでも動かせたことをとても嬉しく思います。

 

 

 

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日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、都道府県各地で展開されている「海と日本プロジェクト」。東京では、海と日本プロジェクトin東京実行委員会(株式会社テレビ東京ダイレクト)が主催の海洋インフォグラフィックコンテストを実施。

海洋インフォグラフィックコンテストは、小学生のみなさんに海洋研究をしてもらい、その研究結果を元にデザイナーと2人1組になってインフォグラフィック作品を作る大会です。
御茶の水美術専門学校有志20名が、学生たちの調査をインフォグラフィックに仕上げるデザイナーとして参加しました。

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みんなのあおいろスペシャル!海洋インフォグラフィックコンテスト篇

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