2018年11月11日（日）に開催する「Creative Solution Awards -2018 3rd Presentation-」最終審査会の特別審査員には……、

東京大学 准教授
谷内江 望さんをお迎えします！

【プロフィール】

東京大学
先端科学技術研究センター合成生物学分野
理学系研究科生物科学専攻
准教授

慶應義塾大学先端生命科学研究所
特任准教授

2009年に慶應大学の冨田勝教授の下でバイオインフォマティクス（情報生物学）を中心とした研究で学位取得後、当時ハーバード大学のFritz Roth研究室に留学し合成生物学の研究に従事。その後、Roth博士とカナダのトロント大学に移る。2014年より現職。ゲノム編集技術など新しい合成生物学とデータマイニングを組み合わせ、これまで観察不可能であった生命科学現象を解き明かせるような分子・細胞動態計測のための新しい実験・テクノロジーを開発中。2007年、2009年、2010年にそれぞれ日本学術振興会の特別研究員DC1、PD、海外特別研究員、2012年にはカナダ政府のBanting Fellow（科学技術分野, Selection Year 2011-2012, 第8位）に選出、2014年-2018年は科学技術振興機構（JST）さきがけ研究者を兼任。