学生がユーモアをテーマに企画・商品開発し競い合う祭典！「HUMOR DESIGN AWARDS」5/31～6/2開催
産官学連携授業
特別審査員、八尾良太郎さんに密着！
こんにちは講師の青木です。
先週日曜日、クリエイティブソリューションアワードの表彰式が行われました。
今回はその審査の様子をお伝えします！
私が密着したのは日本コカ・コーラ株式会社でお茶関係のプロモーションを担当されている八尾良太郎さんです。
学生のプレゼンテーションを真剣な表情で聞いてくださり、概要をメモ。時折「面白い」と呟く声も聞こえました。 
ワンフロア見終えてエレベーターで4Fに移動中、感想を聞いてみると「与件を捉えているチームとそうでないチームにやや差がありますね」とのこと。
学生も1分という持ち時間で八尾さんに企画の概要を伝えようと懸命にプレゼンテーションをしていました。
（そしてどのチームも時間内にきっちり重要な点を語れていました！確実にプレゼン慣れして行っている姿は講師としても感心しました。）
そんな八尾さんが最高賞に選出した作品はこれ、「ベジプラ」です。 
「クライアントからの与件を塾考し、ユーザーインサイトである親子が楽しめるコンテンツ作りができていた点、クリエイティブとしても広がりを見せる素晴らしい提案」と評価いただきました。
表彰式でも、「クライアントからの与件に様々なヒントがあるのです」と与件を読み解く大切さを講評くださいました。
八尾さん、ありがとうございました！
